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「究極のビーチリゾート」にパラワン島のエル・ニドが選出

カリフォルニアの旅行情報ウェブサイト”Venue Report”が、今年訪れるべき観光地のひとつにフィリピンの島を選出しました。同サイトはその中でもパラワン島のエル・ニドをインドネシアで人気が高い観光地バリの代わりに行くべき観光地に挙げました。

Venue Reportは、フィリピンのビーチに関して「2018年訪れるべき観光地の中では筆頭。素晴らしい岩石層、とても魅力的なサンゴ礁、そして真っ白な砂浜、まさに究極のビーチリゾート」と紹介しています。

エル・ニドは、Venue Reportが選出した「2018年大人気の観光地18箇所(そしてその代わりとなる穴場観光地)」(18 Places That Are Seriously Trending for 2018 (& Where to Go Instead))の一つに選ばれました。これは、昔から人気が高い観光スポットと同じく、息を呑むような素晴らしい光景がありながらも、それらの地と比べて観光客が少ない穴場スポットを選んだものです。この他には、タイの代替地としてスリランカ、モルディブの代替地としてセーシェル諸島などが紹介されています。

パラワン島は、今年、国際的な旅行雑誌”Travel + Leisure”の読者投票において、世界で6番目に素晴らしい島に選出されています。

2013年と2017年に世界で最も優れた島に選ばれたことがあるパラワン島は、人気観光地リストでは名が知れた存在ですが、今年はいくつかの伏兵に上位の座を奪われました。それでも、「パラワン島は今も素晴らしい島のひとつに数えられており、セブ島と共に人気を集めました」とTravel + Leisureは述べています。セブ島は同ランキングの8位に入っています。

この雑誌は以前にも、エル・ニドを「1月に絶対訪れるべきビーチリゾート ベスト15 (15 Best Beach Destinations to visit in January)」に選出したことがあります。

Travel + Leisureによると、他の人気が高い東南アジアのリゾート地同様、パラワンでも素晴らしい光景に出会える反面、観光客がそこまで多くない穴場としており、次のような旅行プランを紹介しています。

「エル・ニドのボートツアーに参加して、バキット諸島を巡るのがおすすめ。ボートは迫るように立つエメラルド色をしたカルストの絶壁を眺めながら、透き通るほどの青い海の上を通ります。その後カヤックに乗って、人里離れた白い砂浜に向かいます。1月の海は澄んでいて穏やかです。サンゴ礁の周りでシュノーケリングやダイビングを楽しむのに最適です」

Travel + Leisureはまた、青さが映える世界の13の海の1つとしてパラワンを選出したことがあります。

 

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