地元おススメレストラン 10選 その3
それでは前回に続き最後の四件を紹介します!
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Balay Dako
Balay Dakoはマニラ中心部にはありませんが、評判のお店です。
タガイタイに足を延ばすことがありましたら是非お立ち寄りください。
Balay Dakoは「大きな家」を意味します。その言葉通り、タール火山の壮大な景色の中に佇むその大きな家は心が和むフィリピン料理を提供してくれます。それは涼しい気候とは裏腹に、あなたの心を温かくしてくれるはずです。
Balay Dakoではアラカルトが好評な一方、食通がはるばるタガイタイまで週末の朝、運転して目指すのが、週末限定の朝食ビュッフェを食べるためです。
数あるビュッフェと同じように、Balay Dakoもたくさんのフィリピン料理を出しています。
例えば、オムレツコーナーやフライドライス、パン、フィリピン定番の朝食からkakaninやputo bumbongコーナーもあります。
Balay Dakoはの住所は以下の通りです。
Tagaytay-Nasugbu Highway, Tagaytay, Cavite
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Sarsa Kitchen +Bar
Sarsa Kitchen +Barはモダンなフィリピン料理を愛する人の間で名高いレストランです。
他のレストランが伝統的なフィリピン料理が主流であるのに対して、Sarsa Kitchen +BarではLechon Kawali with Batwan Tsokolate and Pinakurat, Cruspy Dilis with Chili Pineapple Glaze and Sarsa Batchoy with egg, Bone Marrow, and Bacon-cut Liempoといったメニューがあります。
Sarsa Kitchen +Barの以下のように各地にあります。
Bonifacio Global City, SM Mall of Asia, UP Town Center, SM Megamall
2. Locavore
Locavoreは地元産の食品だけを食べる人という意味の言葉です。Locavoreはその言葉のままのサービスを提供しているレストランです。
Locavoreのフィリピン料理は地元の材料を使っています。
Sizzling Sinigangは牛バラとソテーされたサヤインゲン、サンパロックグレービーとガーリックで作られていて絶品です。
夜のお酒のおともに見逃せない一品がブルータンです。こちらはKinilaw Platter(3種類から選べます!)、揚げ牡蠣のシシグ、もしくはレチョンの牡蠣シシグが添えられています。
Locavoreの住所はこちらです。
10 Brixton St., Kapitolyo, Pasig and at Forbes Town Center, Burgos Circle, Taguig.
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Manam
シーフードのカレカレ。カラメルにされたパティスウィング。牛バラとメロンのシニガン。一見風変りなこのコンビネーションですが、一緒に食べると本当によく合って美味しいです。
Manamのメニューは初めてみるとたくさんあって、戸惑うかもしれません。
しかし、実際はとてもシンプルです。メニューは大きく2つ、伝統的なものとちょっとひねりを利かせたものに分けられます。
もしお馴染みのシニガンを食べたいのであれば、クラシックバージョンであるSinigang na baboyを注文するとよいでしょう。けれど、もし変わったものを食べたいのであれば、牛バラとメロンのシニガンをご注文されてはいかがでしょうか。
Manamが愛されるのは、一人で訪れても、家族と一緒でもグループでも、すべての人にとって、居心地がいいからです。どの料理もS(1人用),M(3人用),L(6人用)の3つのサイズが用意されています。
Manamは以下のように色々なところにお店を出しています。
Greenbelt2, Bonifacio Global City, SM Mall of Asia, Ayala Fairview Terraces.
これまで三回に分けてフィリピン料理のお店を紹介してきました。
是非お立ち寄りになられてはいかがでしょうか?