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ニュース

マニラ空港

マニラ空港(NAIA)の中国機の事故は大変なことになっているようですが、皆様どうお過ごしでしょうか。 現地の記事によると、空港で夜を明かした方も多かったようです。 木曜日に生じた事故が日曜日まで処理が長引くとはどういうことでしょうか。。。 よくわ…

ドゥテルテ語録②

もう辞めたい!とドゥテルテ大統領が言い始めてしまいました。 いくら働いても政府の汚職体質は改まらないし、もう疲れた! “I want you to know that I am thinking of stepping down because I’m tired. While I am not against or angry against anybody,…

麻薬戦争: いまだに多くの問題に直面するフィリピン

2017年10月、マニラ市街で横たわるAldrin Castilloと、そのそばで悲しむ母親。政府の麻薬戦争に伴って発生する、このような容疑者の路上射殺に対して激しい非難が起こっている フィリピン人権委員会(CHR)は、ドゥテルテ政権は、残忍なまでの違法麻薬に対する…

大量のフィリピン訪問者の全てが善人とは限らない

フィリピン訪問者に関するコラムの御紹介です。 フィリピン政府は中国政府との関係改善に腐心していますが、民衆レベルでは中国に対する警戒感が高まっていることをうかがわせます。 多くの中国人がフィリピンの地を踏みます。そのおかげで両国間の人的関係…

大統領 ボラカイ島の農地改革案を擁護

ボラカイ島が閉鎖されてだいぶたちますが、これからどうなるのでしょうか・・・ 気になった記事を御紹介。 ドゥテルテ大統領は、ボラカイ島は耕作に不向きだとする批判の中、同島における自身の農地改革を擁護しました。 「耕作の件は農務省の案件であり、私…

地方政府関係者の暗殺多発でも、セキュリティリスク上昇の可能性は低い

最近地方政府首長のニュースばかりお伝えしていますが、今日はそれにかんする識者の見方をお伝えします。 フィリピンも危ないように感じますが、危ないところにいかなければ大丈夫です。正しく怖がりましょう。 地元メディアは、7月初旬、ルソン島の2人の首…

地方首長、大統領との対話を要請

先日タナワン市長が殺された記事を御紹介しましたが、その後も実は地方トップの襲撃が相次いでいます。これに慄いた首長達についての記事を御紹介。 それにしてもデスノートのように自分の名前がリストに挙がってしまっていたら怖いですね・・・ フィリピン…

大統領、タナウアン市長は麻薬取引に関与していたとの見方を示す

先日発生したタナウアン市長殺害事件は、白昼多数の職員に囲まれていたにもかかわらず、200メートル先からスナイパ=に一発で胸を打ち抜かれるという、ゴルゴ13も顔負けの衝撃的な事件でした。 その件に関しての続報を数回に亘っていくつか御紹介します。 タ…

フィリピンでの誘拐事件、依然として外国人が標的 都市中心部で多発 -

相変わらずのフィリピンではありますが、、、、 報道によると、6月25日、何人かの男がカブヤオ市(ラグナ州)の中国人店主を誘拐しました。まとめると以下のような感じです。- 誘拐犯が都市の中心部において外国人をターゲットにしているケースが現在でも発生…

携帯電話が盗難?議員がフィリピン労働雇用省次官を告訴

平和なのか真面目にやってるのか・・・ 課題は山積のはずですが、こんなことしてていいのでしょうか?! 労働雇用ハシント・パラス次官が国会議員の携帯電話の窃盗容疑で告訴されました。 ケソン市の検察庁に提出された訴状に寄りますと、その出来事は3月の…

問題は日常的にあっても新学期開講は順調

スクールホリデーが終わり、六月の初めから新学期が始まっていますね。 そこで、学校に関する話題を一つ。 教育省レオノール・ブリオネス長官によれば2349万人の生徒が全国の公立学校で新学期を迎えたということです。彼女は「普通が普通でなくなった」と発…

マニラ首都圏でのテロ危険性は「中程度」を維持 - イスラム過激派の潜伏を考慮

フィリピン軍のカリート・ガルベス・メイ司令官は、東南アジア一帯にイスラム国(IS)の司令官(エミール)が存在していることを確認した上で、ISの思想に傾倒しながらも普段は一般市民と同じ生活をしている潜伏戦闘員「スリーパーセル」がフィリピン中に広がっ…

ラマダン明け休暇

大使館から以下のとおり注意喚起がきています!皆さん気をつけてくださいねー ●ラマダン期間とその前後においては,特に,テロの標的となりやすい週末などに,大勢の人の集まる場所への訪問はできる限り避けるとともに,安全確保に十分注意を払ってください。…

ユニセフ「紛争から1年、マラウィの子どもは依然として危険な状況下にある」

フィリピン南部ミンダナオ島マラウィでの過激派掃討作戦から1年が経ちましたが、10万人以上の子どもが現在でも家がない生活を強いられています。 紛争の影響で被る様々な問題はいまだに増えつつあり、特に、幼児の栄養失調や、学校に戻ることができない就学…

ドゥテルテ大統領 「命が惜しければ刑務所に入れ」と麻薬犯罪者に警告

本日はフィリピンで展開されている麻薬撲滅作戦に関するニュースを共有します。 ドゥテルテ大統領は、一連の麻薬撲滅作戦に関連し、違法麻薬取引で財を成したセブ州民に対し「命が惜しければ、逮捕を受け入れて刑務所で過ごすという道も頭に入れるべきだ」と…

ニノイ・アキノ国際空港 12-15年後に閉鎖か(?)

フィリピンの空港を巡っては日々色々なニュースが流れますが、最近のニュースをご紹介します。 報道によりますと、マニラのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)をフィリピンの玄関口として存続させる期間の交渉に関して、今後の運用期間が当初予定から変更され、12…